Rayphon Fel Hai 中央アジアのトライバルステイツ、「ハルトゥスターン」の首長家の出自。コロンビア大学を卒業後、国連に入局。SDO(宇宙開発機構)の設立にその能力を発揮し、SDOの上級弁務官に抜擢される。 「暫定的な外宇宙への局所移民計画」(通称、ハランスティア移民計画)の指導者。26歳。
Melqia Athente 移民船浅雲号の事故の生存者の中では最年少の少女。両親は無く、浅雲号に搭乗する以前は児童施設で過ごしていた。 屈託のないその表情に他の生存者たちもかまいたくなる。8歳。
Susumu Kawasaki 宇宙物理学者。光菱重工サクラメント研究所の博士。SDOの委託を受けてハランスティア移民計画に参加し計画の理論的裏付けを行った。移民計画自体にも参加し、移民船浅雲号の中でプロジェクトのメンバーであったルティと結婚。39歳。
Ramil Vesta 移民船浅雲号の衛生局に勤める浅雲号の乗組員。浅雲号がデブリに衝突した後、乗組員の中でただひとり生き残った。ポジティブな性格でとりあえずなんでも頑張ってみる。だた、失敗することもよくある。 ハランスティア移民計画を牽引してきたレイフォンを尊敬している。24歳。
Ruty Kawasaki ライフスタイリスト。ハランスティア移民計画に参加し、長期渡航に耐えうる住環境を提案してきた。移民船浅雲号の中でプロジェクトのメンバーであったススム=カワサキと結婚。 若い頃視力を失い、盲目ながら、空気や匂い風の流れから空間を知り、住みよい環境を見つけ出す。32歳。
Tayen Hatome 元EATO(東アジア条約機構)の軍人。事故の後、生存者の中で非常に冷静に事態に対処できる貴重な人。どうやら女性には免疫がないらしくどぎまぎしたりする。煙草を愛する男。43歳。